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携帯・デジカメ

2023年6月26日 (月)

一眼レフで遊んでみる。

今から40年以上前、一眼レフカメラを買った。

OM-1というオリンパスのカメラ。

ブラックボディー5万円ぐらい。

 

フィルムカメラだから結構高くついた。

それからα5700というカメラを買って、この時には望遠レンズを装着した。

 

デジカメが登場。

コデジを何台か経て一眼レフに。

 

キャノンのカメラとソニーのカメラとを買う。

キャノンを主力にして、現職時代に3台買った。

今持っているのは、X7 と60D

60Dはまだ腕力があったときに、買ったもの。

今は少し重たいと感じる。

この頃の主力は、X7

これはコンパクトで使いやすい。

 

標準レンズのズームレンズを使っているのだが、これで慣れてしまった。

 

レンズはしっかり若い時に買った。

キャノンのは高いので、タムロン製のレンズ。

18-270㎜の焦点のレンズ。

これが何ともつっかいがってがいい。

ただ重い。

若い時はこれをつかうことが多かったのだが最近は使ってなかった。

 

それと17-50㎜のF2.8という明るいレンズ。

これが自分でもいい写真が撮れる気がする。

これを使って昨日は写真を撮りに行った。

バタバタだったので落ち着いて写真を撮ってない。

 

でもいい感じで写っている。

 

若い時に買ったレンズを使って、写真を楽しもうと思っている。




2023年6月20日 (火)

写真を撮って見た

 

久し振りに写真を取って見た。

信楽で買ったタヌキ

家の前栽で鎮座している

やはり明るいレンズはボケ味がいい

Img_5995

2022年10月12日 (水)

写真が趣味です。

中学校時代に、カメラを買ってもらった。

35㎜フイルムではなく、もう少し大きい版のフイルムカメラ。

なぜか、友達も同じものを持っていた。

カメラは、たまに写す程度だった。

ただ、カメラがあることで、友達と一緒に入試の証明写真をとったりした。

ただ、首のところに影ができてこれではだめだということで二度手間になったりした。

高校時代にキャノンQRー1.7というコンパクトカメラを買ってもらった。

これは、大学時代もつかって、ある意味大学生活を決定づける事件のきっかけになったカメラ。

大学生活時代、あとで買ったオリンパスのOM-1とともにつかっていた。

 

ただ、カメラの趣味は本当に高くつく。

36枚撮りのフィルムでとると、フィルム代は忘れたが、現像代が400円、カラープリントが40円以上した。

一本3000円以上。

同時プリントでもこれぐらい費用がかかった。

カメラも、OM-1はブラックボディーを選んだので、5万円以上した。

40年以上前だ。

とにかくカメラは高くついた。

大きく引き伸ばすと1枚1000円なんて当たり前。

プリントに出すのは本当に高かった。

 

教員になっても写真は続けていた。

このころから写ルンですというレンズ付きカメラというものが普及しだした。

新設校に赴任したので、最初の年の1年生に、創立当時の学校付近を残しておいたら面白いと、校区の写真を撮ることをクラスの出し物にした。

予算は限られている中で、学校に入っている写真屋さんと相談すると、写真の現像機などを寄付していただいた。

大量の写真を大判に引き延ばすのには、外に出すのではお金がかかりすぎてどうにもならなかった。

夜の理科室に遅くまで残り、焼き付けを何日もかけてやった。

当時はモノクロのほうが安く、カラーはとんでもなく高くついた。

それも非常に楽しかった。

 

そういう意味で、焼き付けの技術なども覚えた。(1980年代後半)

考えたら、趣味といえるレベルまで入っていたようだ。

 

一眼レフの連写ができるカメラを買った。

娘たちの運動会で写真を撮った。

300㎜の望遠レンズ。

当時としてはこれが精いっぱい。

 

運動会でへたな写真を撮り続けると、現像料、プリント代を合わせると3万円以上になる。

いいお客さんだ。

その後、写真のプリント代が格段と安くなって、カラーで同時プリント36枚撮り1000円なんて時代が来た。(1990年代)

学校の行事にカメラに持ち込んでいろいろ写真を撮っていた。

それと同時に遠足などの行事で、レンズ付きフィルムを使って奈良で写真撮影大会などをやったこともある。

こういうことが、この時代には結構学校でできたのだ。

僕は楽しませてもらった。

 

この時代までくると、カメラは高い趣味ではなくなりつつあった。

ただ、連写でバチバチという感じではなかった。