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住まい・インテリア

2023年11月15日 (水)

断熱窓に換える費用が捻出できそう。

LDKの窓が南向きの掃き出し窓。

かなり大きい。

隣の家が建っているので、夏場の日差しはさほどでもない。

冬場はそれなりに光が入ってきて明るいのはありがたい。

ただ、大きい窓は断熱性が悪い。

築40年の家で、建付けはしっかりしていて、雨漏りなどもなく、躯体を換えなければならないこともない。

ただ、サッシなどは古く、アルミ製。

そして一重ガラスのワイヤー入りのものだ。

建った当時としてはかなりいいものらしい。

このころは、断熱なんてことはあまり考えていなかった時代。

エアコンをガンガン利かせればそれで済む。

そんなバブル期の建物だ。

 

今年の1月、入院後トイレやお風呂に入る関係から、リビングに布団を引いて寝ることにした。

もちろん、エアコンを利かして。

ただ、やはり病み上がり。

窓側からの冷え込みがものすごくきつい。

それに気づいてしまったのだ。

 

何年か前にLDKをリホームしたときに、これも直そうという考えも頭に走った。

費用が50万円もかかるので、そこはリホームしなかった。

 

設備を良いものに変えていくと、やはり悪いところが気になる。

玄関の引き戸を入れ替え、居間をペアガラスで二重窓にして断熱性を高めた。

 

そうするとここが気になる。

 

あと問題は費用面。

運がいいというか、また株式相場がいい感じ。

 

ちょうど売るのにいいタイミング。

必要なものができたときに株を売って捻出する。

そのいつものパターンだ。

 

リホーム費用、洗濯機、冷蔵庫、玄関引き戸、エアコン、インナーサッシ、トイレリホーム。

そして今度の断熱窓。

 

いいタイミングで株価が高くなってくれている。

 

物価が高騰中。

 

断熱窓は、国からの補助金が出るらしい。

ものすごくありがたい。

 

快適な生活ができると思う。

2023年10月30日 (月)

断熱窓

居間は断熱窓枠を入れた。

もちろんペアガラス。

そしてエアコンも最新式に変えた。

すごく電気代が安くなっている。

もともと関西電力は電気代が安い。

さらに燃料調整金などの政府の補助があるので他の地域よりかなり安くなっている。

それでも去年よりも、電気代の単価は上がっている。

 

なのに、使用する電力量は少なくなり、電気代も下がっている。

 

冷蔵庫を入れ替えたのも大きくこれに寄与しているようだ。

 

居間と廊下は断熱窓などに入れ替えた。

そのため、冷え込みには弱くなっている。

ただ、古い家なので床下の断熱には問題があるのだが、それでも体感が違う。

 

リビングは、何の対策も打っていない。

大きな掃き出し窓があって、断熱カーテンはしているが、冷え込みがきつい。

エアコンはかけているが、かなり電気は必要なようだ。

 

窓はガラス一枚。

断熱効果は低い。

 

この窓に、断熱シールを張る。

 

DIYでやるつもり。

うまくいくか。




2023年8月15日 (火)

台風通過中2

台風が最接近。

風が強く、雨も土砂降り。

というのは無く。

むしろ最初に投稿した時より穏やか。

直撃と言いながら穏やかな天気模様ののだろう。

というのも、雨戸を閉め、カーテンを閉めた状態の部屋で幽閉状態。

台風の情況を知るのは外から聞こえてくる音だけ。

それはまるっきりない。

エアコンの音とテレビの音が聞こえるだけ。

何年か前の台風の時のような家の揺れも感じない。

紀伊半島に上陸するとこんなもの。

直撃ながらも僕の住んでいるところは被害はなさそう。

 

このパターン、東北北海道に再上陸した時にそちらの方が被害が大きいということがある。

 

そんなことが起こらないことを祈りたい。

台風通過中

大阪を台風が直撃しそうだ。

雨風が昨日の未明から非常に強い。

昨日のうちから、雨戸を閉め、庭回りを片付け、駐車場の扉を固定した。

モバイルバッテリーに充電をした。

水などの用意。

そして自転車を玄関の中に入れる。

 

風雨が強まっている。

雨戸に雨が強く打つつける。

たまに風で雨戸がなる。

外は全部閉めているので見ることはできない。

 

木造かわらぶきのいえ。

しっかりとしたものなのだが、コンクリート建てではないので若干心配。

無事に通過してほしい。

 




2023年8月 1日 (火)

節電のためにしてる事

 

電気器具の買い替え

冷蔵庫

洗濯機

エアコン

照明器具のLED化

テレビ

タンクレストイレ

そして、居間の二重サッシ

そして玄関の引き戸を替える

食洗器

IH調理器

 

一昨年から徐々にやった

電気代が電気代高騰の中減額になっている

消費電力量は20%以上少なくなっている

日本の、電化製品の省エネ性能の向上

おそるべし

 

結構いいものを買った

 

廉価版の電気製品ではどうなんだろう

 

結局、早めに買い替えて物価上昇を考えたら、充分値打ちはあるようだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




2023年5月20日 (土)

株(ソニー)を売る

昨日、日経平均はバブル以降最高値を付けたらしい。

単位未満株投資で持っていたソニーを利食いした。

前に高値を付けたとき、売りぬいてかなりの利益を出した。

その後、値下がりして、単位未満株投資で1株、2株程度何回かに分けて買っていた。

ただ、ずっと下がり続けていたので結構大きい含み損が出ていた。

ここにきて、株式市場全体が活気を帯びてきたのにつれて、ソニーの株価も上がってきた。

それなりに利益が得られるようになったので、前にここに書いたように現金比率を高めるために売ることにした。

株数は、22株。

30株は残しておいた。

 

単位未満株は、一日の売買の機会が最大3回。

そして成り行きでしか売買できない。

さらに、手数料が高いということがある。

 

ただ、今度の上昇相場のような時には、単位株は、売ったら上がるのではないかと売るタイミングを逃してしまう。

単位未満株は、何回にも分けて売れる。

投信と同じで、零細投資家にとっては心理的に楽になる。

これが一番のメリット。

 

ソニーは値上がり目的で買った株。

いつかは売るつもりだったので、ちょうどいい機会と売った。

 

このお金は何に使うか。

普段は使う目的を決めてから売るのだが、今度は違うパターン。

 

その前に売った分も合わせて、結構な金額が証券口座に残っている。

少し引き出して手元に置いて、何に使うか考えてみる。

 

多分お風呂の給湯器?




2023年4月22日 (土)

エアコンを買った

一昨年から昨年にかけて、リホーム、家電の買い替えなどをしてきた。

システムキッチンを入れ、部屋のクロスを張り替えた。

そして床のフローリングも替えた。

トイレも新しいタンクレストイレに入れ替えた。

 

そして、家電。

あまりにも急に買い替えたので、クレジットカードが止められてしまった。

もちろん、カード会社に連絡したらその場で解除された。

不正利用防止のためらしい。

 

それぐらい買い替えたのはなぜか。

家電が、まとまって寿命が来ていたから。

それと、株式相場が良く、含み資産がこの段階で大きかったから。

 

大量に買い替えたのだが、この物価高前にできて本当に良かったと思う。

 

その中でエアコンだけが残っていた。

部屋数が多いので良くつかっているを買い替え、それ以外は故障してから買い替えることにした。

 

居間にあるエアコンは2009年製。

14年になるのだが、まだ使えるもの。

ただ、次に必要な家電は何かと考えたときに、これが交換の候補に上がった。

家電などは、カタログが新しくなると値上げされる。

 

そういう意味で、今買っておいたらいいかと買うことにした。

幸いなことに、ここのところ株高で売った分のキャッシュがある。

 

 

 

将来必要になるものを買うつもり。

 

快適な暮らしをつくるためにお金を使う。

これも、投資の一つの形だと思う

2023年3月20日 (月)

家事分担について。(やってみれば、できたこと。)

自分はいろいろなことができないと思ってきた。

非常に僕は、手先を動かすのが器用でない。

そして、小さい時から大人が周りにいて、何でもやってくれるような環境で育った。

結婚後も彼女が家事一切を引き受けてくれて、僕は何もしなくてもやってこれた。

父親が、片付いてないことを嫌う人で、祖母や、母親にそれを強いる。

僕は片づけられない子だから部屋を散らかす。

ぼくに片付けさせることはなく、祖母たちが片付けてします。

そんな中で育った。

ぼくが片付けるということを訓練するより、自分でやった方が都合がよかったようだ。

そんな感じで、彼女との結婚生活まではそんな生活が続いた。

自分で一人で生活すると、大きいごみ屋敷を作ってしまう自信があるぐらい片づけはできなかった。

結婚後、彼女と二人で生活して、彼女が優秀なのでごみ屋敷はできなかった。

子供ができたのをきっかけに彼女は専業主婦に。

僕らの世代は専業主婦という選択もまだ多かった時代。

彼女は、(男を見る目以外は、)素晴らしい能力を持っている人なので、背の高いところのものの出し入れ以外は何でもこなす。

それが定年退職まで続いた。

風呂掃除。

掃除機かけ。

洗濯干し。

ゴミ出しすらしない。

食器洗いもしない。

やるのは、年に2回の窓ふきと、網戸洗いぐらい。

 

そんな感じで現職時代を過ごしてきた。

 

退職後、大学に再入学したが、現職時代よりも自由になる時間が増えた。

家事を分担というより、手伝うようになった。

まずは、ゴミ出し。

そこから食器洗い。

食洗器もあるが自分がビーカーを洗ったりするのは結構うまいのでここから始めた。

ただ、キッチンの高さが低いので長くやると腰が痛くなる。

現在は 長時間たって体を支えるのがつらいので彼女に代わってもらっている。

それと掃除機掛け。

ダイソンの掃除機を買っているので、コードがないので楽。

そして雨戸をあける。

風呂の掃除。

これは現職時代からやっている布団の上げ下ろし。

町内会の、新聞配り。

そしてゴミ出し。

ここまでは僕の分担。(現在病み上がりなので、彼女に代わってもらっているところもある。)

 

食事作りは基本彼女の分担。

ぼくは、彼女がお出かけの時に、ご飯を炊いたり、カレー程度をつくるぐらい。

 

で、できているか。

やってみれば、結構うまくいく。

出来てしまう。

 

めんどくさいと思っていたことがそうでもない。

 

やればできる。というより「やってないからできないんだ」というのが事実。

部屋の掃除もできるし、結構きれいな環境で生活している。

できることがありがたい。

 

2023年2月28日 (火)

世界のシャープ

1階のリビングにあるテレビは、2011年以前のハイビジョンの液晶テレビ。(地デジか前に買った)

シャープ製だ。

亀山モデル

当時世界最高レベルのテレビ。

地デジ化前のテレビなので、リモコンにはアナログという記述もある。

37インチだからハイビジョンもフルハイビジョンも見え方はあまり変わらないからと、ハイビジョンのほうを選んだ。

それでも19万円ぐらい。

今から考えたら本当に高い。

といってもかなり値段が下がってきてから買ったもの。

それに家電なんやらという補助制度もあったようだ。

 

今のテレビに比べれば厚みもあり、4Kの放送も入らない。

ただ、画像はものすごく今でもきれい。

当時は、外国製品が入ってきて価格競争が激しくなってきた時期。

ただ、外国製のものは画面がうすぼんやりしていてもう一つ買う気はなかった。

 

昨年、リビングをリホームしたときに買い替えようと思ったのだが、二階の寝室のプラズマテレビが色あせてきたのでこちらを先に買い替えた。

そのために続けて使うことに。

考えたら悪いところは何もない。

テレビ台をやめてWILLというメーカーのしゃれたテレビ台にした。

 

そうすると、新しいキッチンでも画面のきれいさによって違和感なくみられるようになった。

それで今でも見ているのだが、あらためて画面を見るとなかなかきれいである。

 

今のままでもまだ使えそうだ。

 

日本の家電メーカーが一番元気だった時代の製品。

長く使ってみたらやっぱりよかったという感じ。

 

良いものは長く使えるから、結局安くつく。

家電製品ではあまりそんなことを感じなかったのだが、これだけはまだまだ生き残りそう。

 

 

2023年1月24日 (火)

家の断熱

病院から帰ってきて感じることは、家が寒い。

病院ではパジャマ一つで過ごせる温かさがキープされていた。

窓際によると少し寒いかなという感じはあったが、トイレに行くときに上着を羽織るぐらいでベッドにいる時にはパジャマで過ごしていた。

家に帰ってくると,居室は、暖房を入れてあるのでそこそこの温度が保たれている。

ただし、彼女の体感からすると僕の望んでいる温度は高いらしい。

昼間は太陽の光が当たり、23℃ぐらいまでは温度が上がるのだが、廊下に出ると肌寒い。

うちの家は、今から40年以上前に建てられた家で、夏向きに考えられているというか、冬の断熱を考えに入れずに建てたとしか思えない家。

暖房を、暖房器具や床暖などの頼るという考えの家のようだ。

昨今の電気事情からすると非常に都合が悪い。

窓を2重サッシにしたり、カーテンを吊ったりしているのだが、それなりの効果はあるが、肌寒さは感じてしまう。

病み上がりの身としては夜のトイレに行くのが少しつらい。

とはいえ、帰ってきたときのあの耐えられない状態からは体調がやはり良くなってきたのか、ましにはなっている。

 

うちの家は、比較的夏に対する過ごし方を考えて家がつくってあるかして、夏場は、窓を開けるとさわやかな風が家の中に入ってきて、過ごしやすい。

半面冬の家の中は寒い。

ただ、子供の時から、大阪に住む普通の人は、暖をストーブでとったり、こたつを使って過ごすぐらいでやっていけている。

そのため、全館暖房などという所では過ごしにくいという人もいるみたいだ。

 

いまさら、断熱住宅にするわけにもいかず、高い電気代に耐えながら冬の生活をしていこうと思っている。

 

電気を生協電気から、関電に替えた。

どれぐらい電気代が来るかちょっと心配だ。