パソコンを始めたきっかけ
30代パソコンに触れた。
2校目の職員室にパソコンが入っていた。
当時ワープロが入りだして、文章をうつことは、高校時代にタイプライターを練習していたので、比較的抵抗なしに使いこなせていた。
職員室にパソコンがあったのだが、それを触ろうとしたら、何か非常にめんどくさいことを言う先生がいた。(その後この人は学校にいられなくなってしまうのだが)
出力するのがどうのこうの。
情報がどうのこうの。
触るのがめんどくさい。
自分のワープロだけで触るのはやめた。
人事の関係で、早い時期に次の学校に転勤した。
この学校ではなんと体育の先生がパソコンでゲームを楽しんでいる。
え~!!!!
その先生に触ってもいいんですかと聞くと「いいよ」
そんな感じで解放されていた。
パソコンの黎明期でまだハードルが高かった時代。
触らせてもらった。
ゲームもした。学校に余裕のある時代たっだんだと思う。
そのうちそれを仕事に使おうと考えた。
成績処理の表計算。
先輩の先生に教えてもらった。
そして、パソコンを買った。
当時30万円ほど。ディスクトップパソコン
相性があったかして1か月ほどで、自分の仕事に使えるワークシートぐらいはかけてしまった。
ゲームもできるし、ワープロにもなる。
非常に奥が深いと思った。
つづく
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