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スポーツ

2023年11月 6日 (月)

オリックス来年も応援します。

オリックス・バファローズ BsCLUB事務局からメールが届きました。

来年は、有料会員になって、応援を続けるつもりです。

 

 

 

本当に楽しませてもらいました。

 

最後の最後まで野球の楽しさを見せてもらいました。

 

阪神タイガース。

本当に強かったです。

 

バース、岡田、掛布の三連発。

あの年のことはよく覚えています。

 

娘ができた年だから。

 

タイガース、本当におめでとうございます。

2023年10月23日 (月)

オリックスVS阪神

日本シリーズがオリックスVS阪神になった。

楽天TVをずっと見ていたが、日本シリーズの中継はないようだ。

楽天TVは、各主催ゲーム側の解説が入り、それはそれなりにフェアーでおもしろい。

日本シリーズはそれぞれ、主催する球団が放送してくれた方いいのにと思う。

 

大阪の地上波での民放放送はあまり見たくない。

昨日の、記者会見でのMBSアナウンサーの偏見を持ったインタビューを見たら、どんな放送が行われるのかが想像できる。

選手、監督に対戦相手ロッテに対する質問は一つもなく、阪神をどう思うかなんていうどうでもいい質問しかしてなかった。

 

今まで、目標達成するまで頑張ってきたことの感想を聞くのではなく、まだ何とも言えない事しか聞いていなかったのはなんとも残念だった。

 

そういう意味ではNHKは一応、野球を扱う上では中立の立場で放送してくれる。

普段、見たくもない広告を見なくてすむ楽天TVを見る習慣がついているだけに、民放の地上波はあまり見たくない。

 

試合そのものは、オリックスも、阪神も他を寄せ付けず優勝した優秀なチームである。

そんなチームのぶつかり合いになったのは本当に楽しみだ。

 

オリックスはけが人が多数出ていて戦力的には大変だと思う。

ただ、一年間こんな状態で戦ってきたチームだけに何とかなるんじゃないかと思っている。

 

しっかり楽しませてもらう。




2023年10月 9日 (月)

今まで一番熱中したスポーツは?

自分は不器用だと思っていた。

確かに、短距離走は早く走れたし、走り幅跳び、走高跳、砲丸投げなどの競技は、学校の授業の中では上位に入ることもあった。

ただ、球技などはあまり得意でなかった。

今もそうなのだが、心臓が強くなく、持久力を試される長距離走などはからっきしダメだった。

 

それでもスポーツにかかわってきた。

チームの監督として。

中学校の教師をしてきたので、自分がチームを運営することもあった。

そして監督コーチをすることもあった。

 

これが、素人が指導する割には運よくいい成績を上げてくれるのだ。

特にソフトテニスを顧問をしていた時には、府大会に5年連続で、出場させることができたし、また市大会、地区大会では優勝もさせてもらった。

この時には、やはり熱中した。

自分の育てたチームが強くなるのは、本当に楽しい。

地区大会などの個人戦では、自分の学校の選手が決勝で当たり、審判も自分の学校の選手がやるということも経験させてもらった。(1位、2位、3位独占でした。)

ゲームのインターバルに監督に指示を求められる時に、「お互い自分の力を出せるように頑張りなさい。」なんて言った事もある。

 

これは、本当に沼にはまる。

 

これがあるから、学校の先生は大変なのかもしれない。

 

 

 

2023年8月27日 (日)

楽天TV 毎日オリックス戦を見る。

楽天TVを契約して1か月になる。

ほぼ毎日、オリックスの試合を見る。

ここのところ、打線が湿りがちでなかなか点が取れないのに7連勝という不思議な成績を上げている。

見ていると、本当にしんどい。

今までは、オリックスの成績を、新聞で見たりテレビで見る程度だった。

たまにある、地上波、BSで見る程度だった。

月に1,2度見る程度。

そんなものだ。

3連覇がかかっている今年、調子もいい。

昔と違って、少しの代金(月700円程度)を払えば全試合が見れる。

 

契約をしたのがが先月の25日。

 

それから毎日見続けている。

 

こんなこと生まれて初めて。

確かに、オリックス戦は強いチームを応援するのだから、楽しい。

そして、期待に応える成績を上げてくれている。

ただし、毎日見ていると疲れる。

試合はテンポよく早い。

そして、勝率がものすごくよい。

だから見るのは楽しいのだ。

 

守備がものすごくいい。

ピッチャーも完璧。

だが、打線が今一つ。

それでも勝っている。

 

在阪セ球団も、ここのところ調子がいいようだ。

 

大阪では、テレビ、ラジオはこの球団のものばかり。

オリックスの放送はものすごく少い。

阪急時代も同じ。

 

だから適当に応援していたという感じ。

 

ある意味、本気で応援しているのはこの一カ月だけかもしれない。

 

一カ月でこれだけ疲れる。

めちゃくちゃ強くてもこれなのだ。

 

球場に足を運び応援している人はすごいと思う。

特に在阪セ球団のファン。

あれだけ長く優勝をしていないのに、応援し続けることができるのは尊敬できる。

 

自分は、オリックスファンで良かったと思う。

こちらからアクセスしないと、情報が入ってこない分楽なのだ。

いやな話もオリックスの場合入ってこない。

 

そういう意味では、大阪に住んで、ずっとオリックスを応援する。

個性的でいいのかも。

そして、優勝の楽しみをたくさん味わえるのもいい。

2023年8月26日 (土)

プロ野球を見に行った。オリックスロッテ戦

昨日野球を見に行った。

コロナ前に京セラドームにソフトバンク戦を見に行って以来。

オリックスファンなのだが、オリックス戦は前に横山大阪府知事が始球式に来た試合を見に行って以来。

あろうことに、今日はまた、横山大阪市長が始球式。

違う人だが、前のことを思い出した。

難波でラーメンを食べ、その後大阪ドームへ。

入場券はネット予約。

QRコードを印刷したものを提示して、入場。

A指定席。

すごく見やすい席で大満足。

山崎福也選手の先発

ロッテの先発は種市選手。

現在勝率一位の選手。

オリックスが先制されて3点リードされた。

ただ、今までと違ってランナーがオリックスにもでる。

ヒットも出るがここ一本が出ない展開。

 

5階、6回と種市選手の投球が高めに浮き、ファーボールで先頭打者が出る。

そして、逆転。

その後、鉄壁のリリーフ陣で快勝。

 

声を出しての応援も楽しかった。

野球を球場で興奮しながら見たのはいつ以来か。

非常に楽しかった。

試合時間は2時間40分ぐらいで短かったので、その後のヒーローインタビュー迄楽しませてもらった。

 

ただ、家に帰って風呂に入って寝た。

ぐっすり寝ることができた。

今日は、心地よい疲れ。

 

結構いき帰りに歩くこともできて、運動にもなった。

 

また行きたいと思った。

2023年7月25日 (火)

サブスクを購入 パリーグテレビ

ギャンブルからの脱却の一つに、うまく暇をつぶすということがある。

他の、同じ様に脱却をがんばっておられる方から、ネットフリックスのサブスクのおすすめがあった。

映画そのものがあまり見ることがないので、これはちょっと保留中。

サブスクで見るなら野球中継、オリックスバッファローズ戦だ。

一昨年、昨年とも最後に優勝してしまったという感じで、テレビ放送もめったにないので見る機会も少なかった。

小学校の5年生の時に、野球選手と一緒に答えるクイズで優勝したとき、そのインタビューで阪急フアンということを新聞で書いてもらった。

その流れで、オリックスを応援している。

 

まさかの二連覇。そして日本シリーズの劇的な勝利。

ポストシーズンの試合を2年連続で全部見て、またファンという意識が戻ってきた。

 

ここのところすごく強い。

そして、テレビで見る機会が増えている。

 

最近は結果が気になるようになってきた。

昨年までは、地方競馬、競艇をやっていた時間に今は再放送のドラマを見ているということが多かった。

ここのところ、BSでオリックスの試合を見ることが多くなった。

 

ピッチャーがものすごくいいので、試合が締まってほんとうにおもしろい。

そして強い。

応援のし甲斐がある。

 

先日、8月後半のロッテ戦のチケットを手に入れた。

ここにきて、2強になってきた。

 

このチケットは今年のペナントレースの天王山になりそうな試合のチケット。

うまくとれたものだ。

 

それで、楽天TVでパリーグチャンネルを申し込んだ。

月702円で見放題らしい。

 

一日、いや1レースの掛け金より安い。

 

これでひと月楽しめる。

 

高校時代、阪急が好きだった父親と、高性能なラジオを買って福岡の西鉄との試合を途切れながら聞いていたことが懐かしく思い出される。

当時、ラジオ局は大阪には何局かあったのだが、ほとんどは、阪神か、巨人の試合。

デイゲームでたまに阪急の試合がある時、または阪神巨人の試合のない日に、ラジオである程度しか聞けなかった。

その点、福岡の放送局は必ず、西鉄の試合をやる。

西鉄以外、毎日パリーグの試合をやっている放送局はなかったのだ。

 

そんな時代から見たら、わずか月700円で全試合が見られる。

夢のような、視聴環境。

ネットでの放送だから、画質がどうなるのかは今日試してみなければわかならい。

でも、あの福岡からの電波にのって送られてきた音よりは、わかりやすいだろうと思う。

 

大阪は、阪神が人気だ。

阪急が阪神を買ったのだから、阪急タイガースを名乗るのが筋だけど、これを言うとややこしくなるので、僕はオリックスを応援する。

 

まあ、あと何年生きられるかわからないが、生きているうちにオリックスの日本一も見られたし、ひょっとしたら、リーグ3連覇、2年連続日本一なんていうのも見ることもできる。

近鉄電車で甲子園に乗り込んで日本シリーズを応援したい。

2022年10月31日 (月)

オリックス日本一

ギリギリいっぱいで、パリーグを制覇したオリックス。

日本シリーズで、優勝してしまった。

2敗1分け。

ここからの4連勝。

毎試合、ハラハラドキドキで久し振りに、テレビを真剣に見てしまった。

やはり、打線の違いからヤクルトのほうが強いと思っていた。

シーズン中、2連覇はやはり難しいと、最終戦まで思っていた。

こんな結果が出ることは。

本当にうれしい。

守備が非常にいい。

そして、ピッチャーがすごい。

上田阪急の時代を思い出す。

 

守備の差で決まった日本シリーズだと思った。

杉本選手がMVPに選ばれた。

杉本選手にチャンスが回っていくことが多く、凡退が多かったような気がするのだが、勝った3戦はタイムリーをしっかり打っていた。(最終戦はエラーらしいが。でもMVPに選ばれたことを見るとあれも評価に入っている。)
そして、第4戦の一回のライトからの好返球はこのシリーズのヤクルトへ流れている流れを引き留めた。

納得だ。

 

今年は大阪ドームに行けなかった。

コロナ前行ったきりで行けていない。

来年、ドームに楽しみに行こう。

若い選手たちの活躍が楽しみである。

 

 

2022年10月24日 (月)

日本シリーズを見て

日本シリーズを2試合見た。

第一戦二戦とも、目の離せない展開でハラハラさせてもらった。

結果はヤクルトの1勝1分けでちょっと残念な結果だった。

ただ、良いものを見せてもらったという感じがする。

一球一球で、有利不利が変わってしまうという感じのする戦い方。

簡単に打ってしまうというのではなく、将棋のような読みが随所に出てくる試合。

それと守備の良さが目立つ。

オリックスは吉田選手以外は、あまり表に現れてない人が多いと思うのだが、非常に守備がいい。

守備範囲が広く、なおかつ送球が正確である。

プロの技を見せてもらっているという感じ。

これはヤクルトのほうも同じ。

ミスをすると点が入るという展開が続いている。

オリックスのチャンスで、ヤクルトの良いプレイが出たとき、残念と思うと同時にすごいなあと思ってしまう。

それとピッチャーのたまの速いこと。

若い選手がビュンビュン行くのは気持がいい。

 

オリックスを応援しているが、どうも分が悪そう。

相手は、なんせ、コロナの影響がありながらのぶっちぎりの優勝。

一方オリックスは、ある意味最終戦で転がり込んできた優勝。

交流戦の結果もヤクルトは優勝している。

三冠王の村上のあとの5番の選手がすごく成績がいい。

 

よくピッチャーが抑えて頑張っていると思う。

 

今日は、移動日で試合がない。

ゆっくりドラマでも楽しもう。

2022年10月14日 (金)

クライマックスシリーズを見る。

オリックスが2年連続で優勝した。

山本選手の存在がすごいのだと、クライマックスシリーズの初戦を見て思った。

ピンチを三振で押さえられる。

すごく頼りになる選手だ。

ラオーの杉本選手も、レギュラーシーズンでは今一つらしかったが、一戦で押し出しのファーボールを選んでから、ものすごくいい場面が回ってきて結果を残している。

昔、阪急が強かった時の試合を見ているようだった。

山田が登板、福本が活躍。

人気のない球団だったが、渋いプレーを見るのが楽しかった。

今年のオリックスは守備がいいようだ。

松田選手の後ろ向きにとったフライなどは本当に良いものを見せてもらったという気がする。

オリックスの試合は去年もそうだったのだが、いいプレーが見られる。

本当にうまい、プロだなというところ。

そういう意味で、パリーグの野球のほうが面白い。

 

球場に足を運んでも、わくわくするような演出もされていておもしろい。

 

いい選手も育っている。

巨人阪神からは、大リーガーのすごい人も出ない。

その点、イチロー、田中、ダルビッシュ、大谷。

古くは野茂。

これらの選手はパリーグ出身だ。

 

あと一勝で日本シリーズ出場。

 

オリックスが2年連続でリーグ優勝するなんて考えてもいなかったのだが、どうも日本シリーズも楽しめそうだ。

2022年10月 3日 (月)

オリックスが優勝した。

去年も優勝したのに今年も優勝。

そんなに強かったのか。

野球そのものを見る機会が減ってしまって、プロ野球もニュースで結果を見るぐらいの興味だった。

本来は、阪急ブレーブス不安から続くオリックスファンだ。

ただ、一昨年までは本当に弱く、応援という感じもしていなかった。

イチローがいたころのオリックスは仰木監督が存命で、采配のおもしろさを楽しむような渋い球団だった。

西本監督、上田監督と渋すぎる監督のもと、強いチームを見るのが好きだった。

ここにきて、中島監督のすごさを思い知らされた。

去年は、山本選手の活躍と、若い選手の爆発で、最後に優勝してしまった。

今年もまた、最終戦で勝って、相手が負ければ優勝という感じの優勝だ。

2年連続でマジックなんがーが相手に点灯してからの逆転優勝。

余りにも渋すぎる優勝だ。

今年は、夏場は最大11・5ゲーム差で、去年優勝を見せてもらって充分。

今年は無理だろうなと思っていた。

そして、秋口から調子を上げてきて、ソフトバンク戦を迎えた。

まさかの3連勝。

一瞬単独首位に踊り出す。

ひょっとしたらというところが出てきたのだが、その後3連敗。

そしてソフトバンクにマジック出た状態でゲーム差なし。

オリックスが3連勝したら、ソフトバンクは一つしか負けられない状態になるから、オリックスにも目があるぞと書いてあったが、残念ながら初戦を落とす。

2戦目も山本で勝ち越したのに追いつかれ、その後勝ち越し勝利。

最終戦も逆転勝ち。

 

そしてソフトバンクは逆転負け。

 

こんなこと2年連続とは恐ろしい。

 

これからクライマックスシリーズ。

その後日本シリーズ。

 

楽しませてもらうつもり。

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