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ギャンブル

2024年1月28日 (日)

ギャンブルをやめて7カ月

ギャンブルを止めて7カ月になる。

とはいえ完全にやめてからは6か月なのだが。(帯広に行ったイベント中のばんえい競馬で900円負けた)

 

他の人のブログを見せてもらい、戒めにさせてもらってギャンブルから離れさせてもらっている。

 

とにかく、お金の使い方が変わった。

良いものを買うようになった。

特にケーキとアイスクリーム。

ジャンクなものではなく、良いものを買う。

 

良い素材の食品も買っている。

 

近くにある業務用スーパーに行かなくなった。

 

近くのスーパーで鮮魚を買うことが多くなった。

牛肉も、良いスーパーで黒毛和牛を買うようになった。

すき焼きも、専門店の牛肉を買う。

物価高の中、結構高級品は高くなっていない。

 

生活の質が上がっている。

 

で、支出はどうなったか。

断然少ない、ギャンブルでつかう分がなくなった分だけ。

 

それぐらいギャンブルを止めた影響が大きいのだ。

 

二人暮らしだから食べる量はしれている。

 

こんなことに気付かなかった。

やめてみてわかった。

 




2023年12月 1日 (金)

ボーナスのシーズン 若い時にはギャンブルで小遣いは消えていました。

ボーナスのシーズンだ。

年金生活者にボーナスはない。

 

現職の時には若い時は、年3回(6月、12月、3月)、ある時期から年2回(6月、12月)にボーナスをもらっていた。

勤めていた37年間ボーナスなしなんてことは一度もなかった。

公務員のありがたさ。

 

ボーナスは何に使っていたか。

僕は小遣い5万円。

娘が大学に入学する前は、まだ給料が安い時期でもそれだけもらっていた。

何に使っていたか。

遊興費というか、ギャンブルにつかっていたのだと思う。

気分転換という名のもと、競馬場に行ったり、パチンコをしたり。

それで数日で消えてしまう。

 

その時には、それも気分転換としての費用ぐらいに思っていた。

あらためて考えるともったいないことだ。

 

競馬はロマンだなんてことにのせられてお金を使っていた。

実に馬鹿なことをしていた。

 

パチンコも結構行っていた。

たばこの煙に巻かれながら、大音響の中でいると嫌なことが忘れられると。

 

今から考えると、何ら建設的なことがない。

 

退職後は、決められた小遣いの中でギャンブルは続けていた。

 

コロナ下で、パチンコに一切いかなくなった。

そしたら、行くのがめんどくさくなりやめることができた。

 

半面、ネットの競馬、競艇にはまってしまった。

月3万円の小遣いはこれで消えてしまう。

 

継続性があるのでたちが悪い。

ギャンブル口座にはATMから現金を入金しなければできないように仕組みを作ってやっていた。

投資資金からもネット銀行での振り込みが簡単に行えるようになって流失していった部分も出てきた。

 

どうも投資で儲けている部分にも穴が開いてくる感じになっていた。

このへんの金額は怖いので見なおしていない。

 

そこで、ギャンブルをやめることにした。

ブログを毎日書いたり読ませてもらったりして、長く続いている。

 

これがありがたい。

 

コメントをさせてもらったり、コメントをいただくことにより、ギャンブルの欲求が本当に少なくなった、

さらに、最近はお金が残ってきて、ギャンブル以外のことに有効に利用できるようになった。(主に彼女との外食、パソコンの整備など)

 

まだそれでも、テレビの  CMを見ると欲求は出てくる。

 

半年ギャンブルから離れた。

ボーナスなしでも大丈夫。

そんな毎日だ。

2023年7月 2日 (日)

大学時代の友達と会う。

大学時代の友達と会った、

久しぶりに会って、話が弾んだ。

 

日曜日、朝から電車で2時間ぐらい。

 

お散歩を兼ねた行動である。

 

日曜日、意識が友達に行く。

 

これがありがたい。

 

わかる人にはわかる話

2023年6月18日 (日)

ギャンブルから脱出中  

 

ギャンブルをもう1か月以上やっていません。

昨年、一時期ギャンブルをやめていた時、財布の中が現金でパンパンになりました。

月3万円の小遣いは、コロナ下で、一人での外出を控えていたので本当につかわなかったです。

ひと月2万5000円。

4カ月で10万円残ってしまったのです。

 

昨年11月から、今年年明けまでの長い入院生活、頭は元気、暇だけあるという状況の中で病院でネット競馬などに手を出してしまいました。

 

退院後もやめられずにいました。

彼女との旅行をきっかけにギャンブルから離れた生活を送れたので、うまいことやめれている状態が続いてます。

 

このやめた状態を続けて行っていることを、ブログに書きました。

ギャンブル依存のハッシュタグをつけ、投稿し、そしてそのハッシュタグのあるブログを訪問しました。

そしていろいろな方の頑張っているのを見つけ、自分の戒めにさせてもらっています。

ぼくより少し後にパチンコ立ちを始められたこの方のブログをフォローさせてもらいました。

毎日ブログの更新をなさっています。

その更新の通知が、毎日寝る前ぐらいに届きます。

そのことによって、自分も今日一日ギャンブルをしなかったと、反省することができています。

 

それと、ユーチューブでの焼きそばチャンネルを見せてもらっています。

3年間前から、借金返済とギャンブルからの脱却を目指していらっしゃる方で、すごく共感できる内容です。

岸さんは、ギャンブルから離れる決心をし、それを実行、借金返済後。結婚なさいました。

 

若い方が、ギャンブルから離れられて、幸せな生活を送っておられるのを見て、心をすごく穏やかにさせてもらっています。

 

SNSの発信が、僕を含めて同じ様な立場の人を幸せにしているのだと思います。

 

 




2022年6月 2日 (木)

パチンコは儲かる?

実は学生時代パチンコは本当に儲かっていた。

なぜなら、儲かる台しか打たなかったから。

どういうことか。

昔のパチンコは台ごとに釘調整によって出る台出ない台が決まっていた。

その日の営業中は台の釘を変えることはできないので,出る台は出る。

大学から帰りに4時ごろパチンコ屋を一巡する。

そこで出ている台をチェックしておく。

そして家に帰って食事をしてゆっくりする。

8時ぐらいにパチンコ屋に向かう。

家から歩いて1分程度。

チェックしておいた台を打つ。

2時間あれば終了は可能。

閉店までうつ。

チェックを何台もしているし、勝った人は家に帰るのでこの時間になるといい台を選び放題。

今と違ってチューリップに玉を入れるというのが主力の時代。

空いているチューリップに2個を入れることを目標にパチンコを続けていた。

これは確実に儲かる。

 

これがギャンブルにはまったきっかけ。

負けるはずがなかったパチンコが大きく変わったのがフィーバー

これができてから、この方法はできなくなった。

 

その当時パチンコは500円入れて、4000円返ってくるというギャンブル。

結構遊ばせてもらった。

ただ、それがきっかけでその後のトータルの大損につながったのは確か。

うまい話はないものだ。

 

2022年3月22日 (火)

ギャンブルをやめてみて

ギャンブルを昨年12月にやめることを決めた。

とは言いながら今まで何回か手を出してしまった。

ギャンブルで得られる興奮はやっぱり好きだ。

ただ、この4か月株安で資産が減ることを横目に見ながら財布に現金が残っているのを実感していた。

 

ギャンブルをやめる前、月3万円の小遣いはほとんどこれに消えていた。

ということは本代以外はほとんどお金を使わない。

本代も月2~3000円程度

10万円以上の現金が財布に残っている。

 

ひとまず別のところに置いておくことにする。

 

一時期、中毒のようにギャンブルを続けていた。

 

ちょっとずつ。

 

小遣いが限度と決めていたが累計すると多いということをしっかり意識できた。

なんせ手元に10万円

 

これだけ残るとギャンブルをやって儲かることよりも有利だと実感できる。

 

それと結構金額が大きい。

株で儲けようとすると結構大変な金額だ。

 

どこまで続くかギャンブルもタバコをやめたときと同じ。

今また再開すると今の満足感がなくなるのだということを思いながら断つことを継続していく。

 

2022年2月27日 (日)

IRてだれがいくの

大阪でIRを誘致するという流れがある。

そんなにカジノっていいものか。

僕はギャンブルには興味もあるし、やっていた。

競馬、パチンコ、競艇。

なぜやるか。手軽だから。

競馬をやるのも、わざわざ場外馬券場まで馬券を買いに行くといっても月に1回ほど。

パチンコは家の近所にパチンコ屋があったので行った。

ただ、行くことには敷居がある。

 

競馬.競艇についてはネットができて以降やるようになった。

これも、ネット銀行の口座にお金を入れるというめんどくささをあいだに入れることで歯止めをかけていた。

かける金額が大きくなった。

 

便利が良くなったから。

 

IRまで行ってギャンブルをする?

ギャンブルそのもののは、ネット上でできる。

暖かい部屋で、大画面のテレビ。

ネット環境があれが競艇、競馬などはリアルタイムで楽しめる。

 

これ以上の環境を必要とするギャンブラーがそんなにいるの?

という事は若い人を騙して中毒にする?

それぐらいしかIRに来る人を増やす方法がわからない。

日本人の給料が上がらず、金融教育で「お金を貯めろ」というのを始める中。

IRを推進する意味が分からない。

 

お金持ちは違うのか?

何処に需要があるのか?

昔の経済学のように、供給があれば必ずそれは消費されるという前提で考えられているのだろうか。

 

なんであれIR構想は、失敗してもおかねは回る。

 

まあ負債は、いずれ必ず来る日本沈没で消されるので問題はない。

2022年1月29日 (土)

ギャンブルをやめて2か月。

ギャンブルをやめて2か月

コロナの影響で外出もできない。

家でゴロゴロしている。

ユーチューブを見たりテレビを見たり。

家の掃除をしたり、買い物にだけ外出する。

たまに食事を作る。

ブログは続けようと勝手に決めてこれが唯一の「ねばならない。」

お金は減らない。

株の値段が下がって評価額が下がっている。

ギャンブルをしないと、収入と支出が均衡する。

そうすると、株の評価額は関係ない。(株からの配当は影響するが)

 

ギャンブルをやめることで、収支がマイナスにならない事がわかった。

それで株の暴落に対する耐性が大きくなった。(今後の生活に関係ない部分での投資だから)

 

現在、含み益がほとんど飛んでしまった。

ただ、この数字はコンピューターの向こう側の世界。

 

 

でも、ギャンブルしないので、自分が身近に使うお金が少なくなったので前ほど気にならない。

 

ギャンブルをやめることが生活的安定を大きく影響しているのは確か。

 

負けてイライラしているのもなくなっている。

背徳感のないし、結構いい感じ。

 

ここにこれを書くことでギャンブルをやらないことを続けていく。

自分に対する歯止めとして、ここに定期的にどうなったかを書いてみる。