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2023年11月 2日 (木)

原野物件について

父親がバブル期に買った原野物件を相続している。

どこで調べたか、不動産やから電話がかかってきた。

土地を売らないかと。

電話がかかってくるのも気持ちが悪いが、暇つぶしに話を聞いた。

売らないかということは、買う人がいるということでの勧誘。

こちらから、提案してみた。

「あなたにあげる」と

 

買う人がいるのなら、ただでもらったもの売ったら大儲けのはず。

もちろん乗ってこなかった。

 

固定資産税の基準価格はなんと2万2千円。

面積は60坪。

地目は山林になるらしい。

 

一様所有権があるので、普通は固定資産税の負担があるのだが、これだけ安いとなると免除になるらしい。

だから、そのままほっている。

昔の分譲地で、今は樹木で人が入れるような状態ではない。

そんな土地誰が買うねん、という感じ。

 

父親から母親が相続した時には、まだ値段がついていて、ほったらかしにしていたのだが相続税の対象ということで調査に入られた。

そして僕が相続したのだが、これも突っ込まれたくないので相続税を払った。

数千円。

 

でも、将来子供たちにとって面倒なものになるんじゃないかと気をつかう。

 

わずか2万2千円の値打ちのないもので気をつかうのは嫌だ。

国に渡すというわけにもいかないそうだ。

 

そこで僕の考えているビジネス。

 

一万円で買い取ってくれる人をつくる。この人は身寄りのない人。

そしてその人にそんな土地の所有権を集める。

この人は、売買手数料の一部をキックバックしてもらえる。

 

そして死んだとき、国に財産を没収してもらう。

身寄りがないのだから、当然国の所有物になる。

 

そんなことを考えた。

これは結構需要があるはずだ。

 

誰かやってほしい。

僕が最初のお客さんになります。

法定手数料の上限の18万円は支払います。

 




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