ボーナスのシーズン 若い時にはギャンブルで小遣いは消えていました。
ボーナスのシーズンだ。
年金生活者にボーナスはない。
現職の時には若い時は、年3回(6月、12月、3月)、ある時期から年2回(6月、12月)にボーナスをもらっていた。
勤めていた37年間ボーナスなしなんてことは一度もなかった。
公務員のありがたさ。
ボーナスは何に使っていたか。
僕は小遣い5万円。
娘が大学に入学する前は、まだ給料が安い時期でもそれだけもらっていた。
何に使っていたか。
遊興費というか、ギャンブルにつかっていたのだと思う。
気分転換という名のもと、競馬場に行ったり、パチンコをしたり。
それで数日で消えてしまう。
その時には、それも気分転換としての費用ぐらいに思っていた。
あらためて考えるともったいないことだ。
競馬はロマンだなんてことにのせられてお金を使っていた。
実に馬鹿なことをしていた。
パチンコも結構行っていた。
たばこの煙に巻かれながら、大音響の中でいると嫌なことが忘れられると。
今から考えると、何ら建設的なことがない。
退職後は、決められた小遣いの中でギャンブルは続けていた。
コロナ下で、パチンコに一切いかなくなった。
そしたら、行くのがめんどくさくなりやめることができた。
半面、ネットの競馬、競艇にはまってしまった。
月3万円の小遣いはこれで消えてしまう。
継続性があるのでたちが悪い。
ギャンブル口座にはATMから現金を入金しなければできないように仕組みを作ってやっていた。
投資資金からもネット銀行での振り込みが簡単に行えるようになって流失していった部分も出てきた。
どうも投資で儲けている部分にも穴が開いてくる感じになっていた。
このへんの金額は怖いので見なおしていない。
そこで、ギャンブルをやめることにした。
ブログを毎日書いたり読ませてもらったりして、長く続いている。
これがありがたい。
コメントをさせてもらったり、コメントをいただくことにより、ギャンブルの欲求が本当に少なくなった、
さらに、最近はお金が残ってきて、ギャンブル以外のことに有効に利用できるようになった。(主に彼女との外食、パソコンの整備など)
まだそれでも、テレビの CMを見ると欲求は出てくる。
半年ギャンブルから離れた。
ボーナスなしでも大丈夫。
そんな毎日だ。
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