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2023年9月

2023年9月29日 (金)

別府(大分)に行ってきたぞ!!!

別府温泉に行ってきた。

いつもの、阪急交通社のツアーで大分に行った。

朝早い新幹線で出かけるツアー。

レンタカー付、別府亀の井ホテルに一泊付き、そして往復の新幹線のぞみ号の指定席付き。

1人、

もう一泊は自分で手配。

そんな形の2泊3日のツアーだ。

 

とにかく朝が早い。

そして、帰りが遅い。

帰宅は夜の11半過ぎ。そんな行程だ。

 

ただじっくり楽しもうと思うと楽しめる。

料金は、割引などがあって、一人30000円以下。

一泊、レンタカー、更に新幹線の往復代金込みだ。

 

博多までの新幹線のぞみ号をつかい、安く行けるパターンのツアー。

今まで、この新幹線を使うツアーは4回利用している。

 

探せばこんなツアーもあるのだ。

 

小倉で下車。

そこからレンタカー利用だ。

 

山口に行ったこともあり、福岡にもこれを利用して行っている。

 

ただ、三日間朝から晩までの行動だからものすごく疲れる。

 

今日は、このブログを書いたらもう一度寝る。

お休みなさい。




2023年9月23日 (土)

パンを焼く

新しいスケールを買った。

今までと違って0.1gまで測れるもの

1gまでのものならば、レシピに3gと書いてあれば、実際はその下の桁を考えたら、2.5g~3.5ℊまでが3ℊとあらわされて最大1gの差が出てくる。

割合で言えば最大40%も違う量になるのだ。

これは味の違いにも表れる数字。

ある意味目分量のほうが、一定性があるのかもしれない。

 

そして半量を焼く時ならば、更にその誤差の比率は大きくなる。

 

結構料理はアバウトな感じでやってもそれなりに自分がバカ舌だから何とかなる。

ただ、しっかり量を測ることで、しっかり記録を続けておいしいものを作って行こうと考えている。

 

今まで、ちょっと辛いなあと思ったことも結構あった。

 

そんなことも意識してやってやろうと思う。




2023年9月22日 (金)

とうとう金の引き取り価格が1万円越え。

小売販売価格が、10000円を超えていた純金価格だが、ここへきて引き取り価格も10000円を越してきた。

何kgも持ってはいないのだが、趣味程度で集めたものがある。

3年前ぐらいからしたら1.5倍以上になっている。

 

売ることを考えたときに、どこで売ったらいいかを前に考察させてもらった。

有名な買取店にお願いすると、2,3割安く買いたたかれそうだ。

特にインゴットは。

刻印の入ったものでも鑑定料なる手数料を20%程度取るお店もあるようだ。

 

こんなことも調べてみたり問い合わせてみたりしたらすぐわかること。

 

皆さん、結構有名どころということで、売られるみたいだ。

 

情報の非対称化ということで、知らないほうが「納得して売っていただいたのだから問題はないです」で終わりらしい。

世の中、これがあるからビジネスが成り立つ場合が多いみたい。

 

僕の場合、公務員だったので、商売上の駆け引きは嫌いで、なおかつ調べまくって取引するということが好きだ。

 

これに引っ掛かると勝手に思っているから、こんな売買は躊躇していた、

そして、どんどん金価格が上がっている。

 

とはいえ、今後売るかと言われたら、やはり僕は売ることはなさそうだ。

 

誰が売るかはわからないが、子孫が売ることには全く問題は感じていない。

ただ、子孫や、彼女が売る時に、高い手数料を払わされるのがものすごく嫌なのだ。

 

この心理、変ですか?

 




2023年9月21日 (木)

老後は、若い時の生活の裏返し。

同僚の先生と、嵐山へ親睦旅行に行った。

当時、美空ひばり館があって入ろうということになった。

僕は、彼女に興味もなく、4000円という入場料にも違和感を感じて入らないといった。

その時、何か言われたような気がする。

同調圧力に従わない人だというような。

「これぐらいケチらない」でもいいではないような。

最初から、言われていてそこに入るということも含めての旅行計画ならば付き合うだろうが、たまたま見つけて入る程度では4000円はもったいないと感じる金額。

えー金持っているんだという感じ。

 

入りたくないという僕に対して違和感を感じていたようだ。

 

別に行きたくもないところに高い金を出していくのは嫌だ。

僕の場合は、人に出してもらうのも嫌なのだ。

値打ちのないものに金をつかうのが好きではない。

 

 

 

 

同じ金額で、満足できるものを知っているから。

 

少し前に会った大学の仲間は、この感覚がみんな会う。

 

皆さんお金持ちになっている。

 

 

 




2023年9月19日 (火)

黄色いシャインマスカットを買う

いつもお世話になっている生産者さんへシャインマスカットを買いに。

奥さんに、完熟の大きい房を勧められた。

緑のものに比べて見栄えは悪い。

ただ、甘いのは良く知っている。

多分収穫が遅れて、生産者としてはなかなか売りにくい品物なのだと思う。

値段は1800円、

重さは1kg越えは確実な大きさ。

 

大きい完熟したものを買うことはあまりなかったのだが、一度試しにと買ってみる。

家に帰って房の重さを測ってみると1.2kg越え。

100g150円はまあ妥当な値段。

 

特に黄色くなっている部分を食べてみた。

めちゃくちゃ甘い。

異常な甘さ。

 

黄色くなっているシャインマスカットは甘いとは知ってはいたが、これほどまでかと思うぐらい。

 

でも意外にしっかり枝についていて、ボロボロ落ちるという感じではない。

黄色い部分だけを外して、洗って冷蔵庫で冷やしてみる。

一緒に買った巨峰とまぜて、ケースに入れてみた。

 

この巨峰と組み合わせて食べるのが、お互いの味を引き出しておいしい。

僕は、シャインの甘みが好きだが、彼女は巨峰が好きらしい。

ただ、シャインはめんどくさくないから好きだとか。

 

今年のブドウは気温が高かったので本当に甘かった。

シャインマスカットももうお終い。

 

今度は、柿のシーズンに突入。

旬の果物はほんとうに美味しい。

 

 




2023年9月18日 (月)

大学時代の試験のこと。今ならアカハラ。

大学時代の授業で、地学概説1という講義があった。

この講義の教授がゼミの教授で僕ともいろいろあった人だ。

 

単位をとるのがむつかしいことで有名な教授でそこ意地悪いというか、ある意味おもしろい人だった。

この授業2回生開講だった。

必修の授業なので卒業単位としてはどうしても修得が必要な単位だった。

半分以上の学生が一回では合格できない。

非常に、勉強に時間がかかる内容で、単位をとるのがむつかしい。

 

あるかわいらしい先輩(女性だ)を気に入って、その人に絡んでいく。

彼女はまじめで、勉強はしっかりしている。

だが、2回生で単位を修得していない。

その先輩が3回生の時の試験の後。

 

ぼくの研究室での話。

 

テストは40点以上で無制限で合格になる。

それ以下は教授の裁量で合格点が決まる。

その年の裁量点の決まり方。

彼女の点の1点上。

彼女は、不合格になる。

それを本人にいうのだ。

 

当時は、それを不合理とは言えない雰囲気。

 

教授は卒業させるつもりだが、4回生迄彼女をおちょくろうという感じ。

そんなことが行われていた。

 

彼女の4回生の時。僕が3回生。

残念ながら2回生では合格できなかった。

 

その年のテストでの話。

僕は普通に受けたら絶対合格するぐらいの自信をもって勉強していた。

 

テスト用紙は冊子になっていて、ホチキスで止められている。

問題用紙が別でテスト用紙に解答を書き込む。

 

そして名前はそれぞれの用紙に書き込む。

 

結構できた。

結果不合格。

 

先生に理由を聞きに行った。

採点された答案を見た。

4枚の答案用紙を提出したのに採点されたものは3枚しかない。

その合計点は35点以上40点未満。

 

一枚の解答用紙がない。

自分が一番得意な、化学分析に関する内容で、25点満点をとれそうな感じで答えた。

その分がないのだ。

 

助手の先生に聞くと、何枚かのプリントの中に、採点された僕の解答がある。

得点は23点と書いてある。(採点されているのが不思議)

合計点で60点以上 堂々と合格点だ。

 

先生にこれ、僕のですという。

 

「え、誰のかわからない」といわれる。

 

名前の書いてあったところを切断されているのだ。

 

ホチキス止めを外すために上部を裁断機で切ってそれを問題ごとにまとめ直して裁断する、というのだ。

 

そんなこと知らんがな。

 

いつも世話になっている助手の先生から笑いながら言われたのだ。

 

完全にやられたという感じ。

 

先輩のことを知っているから、俺もやられたなという感じ。

 

当時、こんなことにクレームを入れると後々大変なことになる。

学生を守るという雰囲気もない。

「しゃあない」と思えば、卒業させてはもらえる。

来年は合格できる。

そんな感じだった。

必修の単位だから、卒業のキーマンになっているだけに、学生としては弱い立場。

不条理だとは思ったが、なかなか立ち向かえる相手ではなかった。

 

その後いろいろあったのだが、4年で卒業できた。

 

その単位が取れずに8年も大学にいた先輩もいた。

今なら、完全なアカハラ 訴訟ものだと思う。

 

ただ、当時はこのこともそんなものだという感じ。

ほかにもこんな教員が何人もいた。

 

そんな時代だった。

 

 

友達と会ってみてそんなことを思い出した。

 

 




2023年9月16日 (土)

昨日学生時代の仲間と会った。(本当に公務員に給料は安いのか)

大学時代の友達と会った。

学校の先生をやっていた人ばかり。

皆さん豊かな生活している。

昔から、公務員はさほど豊かではないというイメージがあるが、彼らを見るとそんなことはない。

定年退職まで6人とも務め、僕以外の人は65歳まで勤めた。

僕が一番早くリタイアした。

ぼくでもそれなりに給料もいただいていたし、退職金ももらっていた。

そして年金もいただいている。

生活をするうえで何の支障もない。

 

金額は、上位1割以内に入るぐらいになるらしい。

 

仲間は、派手な生活はしていない。

教員は、職業上見栄を張る必要はないので、どうも生活はつつましいようだ。

ギャンブル、タバコなどはみんなやめている。

 

みんな準富裕層と呼ばれる生活レベルを楽しんでいるようだ。

 

共稼ぎの人は月に夫婦で40万円以上の年金を受け取っている。

 

普通一般の平均所帯収入ぐらいあるみたいだ。

 

今から50年ほど前、自分が就職ころ、なぜか公務員の給料が安いという都市伝説があった。

僕の周りにいる人は中小企業勤務の人ばかり、その中で安月給などとの揶揄する人が多かった。

 

ただ、友達の親を見ていると、公務員勤め、大企業のサラリーマンのひとは、本当に生活が豊かに見えた。

質素でありながら落ち着いた生活をしているように見えた。

 

自分が公務員を選んで見て、そして公務員生活を終えてみて、公務員は安月給だというのは都市伝説なんだと改めて思っている。

年収が1000万円はなかなかいかなかったが、それに近いところまでみんなもらえていたようだ。

 

自分もそれなりにもらっていた。

福利厚生もそれなりにあった。

 

退職金はもれなく2000万円は超えている。

どこを見て公務員が安月給というのだろうか。

 

ネット上でもそういう意見が結構ある。

見栄を張る必要がない世界なので、お金もたまる。

 

退職後、仲間とコロナ後に会う機会が増えている。

 

あって楽しい。

気をつかう必要がまるっきりない。

 

若い時からの付き合いで、いいところ悪いところをお互い理解しあっている。

長く続いている。




2023年9月13日 (水)

勉強しないと大損する。母親の年金が遺族年金。

母親と同居していた。

親父を無くし、母親は遺族年金を受け取っていた。

そして個人年金も終身で受け取っていた。

いくら受け取っているかは教えてもらっていなかった。

親父はかなり稼いでいた。

そのため、遺族年金も結構大きい金額だった。

そして個人年金。これも結構いい金額だった。

それに、少々ながら不動産所得もあった。

 

それで同居した時学校の事務の先生に相談したら、扶養家族にはいること、(健康保険、僕の場合は共済保険)は無理だと言われた。

そして、税制上の扶養家族も無理だと。

母親も80を過ぎ、賃貸経営がめんどくさくなりやめてしまった。

その時に、どれだけ収入があってなんて考えなかった。

 

それにそんなこともあまり話をしていなかった。

親父からの遺産も持っていて、家も土地も母親名義。

 

現職時代、扶養家族ではない状態。

それで僕は定年退職を迎えた。

 

そして、経済大学の経済学部に入学した。

このとき、遺族年金が非課税だと知った。

 

ということは、不動産経営をやめた後は、母親は国民年金の所得年70万円と、個人年金にかかる雑所得ぐらいしか、税務上の収入がなかったのだ、

当然非課税。

国民年金だけならば年金控除で所得は0

個人年金も雑所得でも、もらっている金額に対して課税部分はそれほどでもない。

そしてメインの遺族年金は非課税。

まさか年間300万近くの収入があって、非課税とは気づかなかった。

 

退職前もらえるはずだった扶養家族手当(月9000円)はあきらめたが、所得税、住民税については母親が高齢者の扶養家族だということで、修正申告をした。

 

時効になる前の5年分 なんと50万円以上。

定年退職して収入のない時だったから、(公務員は失業保険は出ない)ものすごくありがたかった。

知らなければ、50万円は戻ってこない。

 

なかなか書類作成はたいへんだったが、それに見合った金額が戻ってきたと喜んでいる。

これがきっかけで、ファイナンシャルプランナーの資格を暇つぶしでとった。

 

その後、母親がなくなった。

相続税の申告も自分でやった。

父親が亡くなったときの申告書から、特に増えた財産もあまりなかった。(収入が年金,個人年金と金額がはっきりわかる。また僕も公務員だったので、お金の出入りがわかりやすい)

本を見ながらやった。(宅建士になる資格を持っている。不動産の一番ややこしいことは自分でできたので)

わからないところは、税務署に電話をかけて聞きながら申告書を作成。納税も済ませた。

 

税理士さんにお願いするとかかる手数料も数十万円単位で節約できたようだ。

勉強することで合計目に見える部分で100万円程度財産上のプラスになったようだ。

 

退職後暇だからできる芸当。

 

ただ、勉強すると100万円単位で資産が変わることを知らされた。




2023年9月12日 (火)

本日のおうちごはん 豚のパストラミとハマチの刺身

 

今日、羽曳野の道の駅にハムを買いに行く。

残念ながら、おいしそうなハムは、やや厚切りのロースハムだけ

パストラミもあったが

賞味期限が短く20%引きになったもの

本当は新しいのが欲しかったが

せっかく車で来ただけに今日の晩に食べるということでそれを買う

 

明日の朝の、サンドウィッチに挟む。

しっかりコショウを足して

マヨネーズをかけて

 

これが大好き

 

その前に今日の夕食にもいただく

 

そしてその帰りしなに

近くのスーパーに

 

ハマチの冊がものすごく安い。

やはり中国の禁輸措置の影響だろうか

 

冊はやはり量が多すぎ

彼女も安いがパス

 

横を見るとそれが刺身になっている

そしてタイムサービスで300円

 

12枚ぐらいある。

 

これを買う

 

パストラミとハマチのお刺身が今日の夕食のメイン

 

結構豪勢だ

 

小さい金目鯛が300円

何か変な感じの魚売り場だった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




2023年9月 8日 (金)

住友生命 38年ぶり個人年金の一部の利率引き上げへ 日本の長期金利上昇傾向が背景に

こんな記事がYAHOOニュースにありました。

この口コミ欄に書いてあることは、この金利では個人年金に入るのがだめだということばかり。

若い人たちの想像力のなさを実感しました。

このニュースでは、38年ぶりに予想金利が0.65から0.8に上がると書いてあります。

掲示板には、0.8という数字に着目してこれではイデコのほうがいい、積立NISAのほうがいいなんてたくさん書いてありました。

重要なのは、この0.8という数字ではなく、金利が今後上がるということだと思います。

アメリカの金利は定期預金ではすでに1年物では5%を超えています。

金利の上昇時には一気に金利が上がることを僕は経験しています。

その時に、高い金利が本当に長く続くのは生命保険ぐらいしか思いつかなかったので、40年以上前に終身保険に入りました。

付き合いで、年金保険に入り、これはもう受け取っています。

 

入った当時は、これだけ長くデフレが続くなんて思ってなかったです。

今となれば、働かなくってもやっていける生活基盤を作ってくれています。

 

ようするに、未来のことなどはわからない。

そのためには、何かしておこうよ。

それを勉強しようよという視点が欠けている人が多いと思います。

 

個人年金保険などより新型NISAでためるほうがいいなんて意見もありました。

これだけ株価が高い状態から、来年から始まる制度。

それで、非課税だから始める。

株が上がって、売買益がでたら意味がありますが、売買益がないならば全く無意味です。

一方個人年金保険は金利は固定で、長期間積み立て可能です。

今の金利ではあまり魅力はないのですが、今後の金利状況では魅力のある商品になる可能性もあります。

金融商品をそういう観点で見る必要があります。

 

そんなところも理解しないで行動している人もいるようです。

 

僕は、若い時から株もやっているし、生命保険のお宝保険にも入っているし、そして年金保険も入っています。

金も、少しだけ持っています。

 

ソーシャルレンディングで、破綻なんて経験もしていますが、いろいろなものに手を出しています。

その中で、うまくいったものがいくつかあるので、年金をもらいながら生活を続けることができています。

 

若い時にやっておいたことが今となってはありがたいことだと思っています。

 

今後の金利状況、意外に金融界はわけのわからない事が起こる世界です。

若い人が、しっかり勉強してうまくいけばいいと思います。




2023年9月 7日 (木)

10年前プリウス買ってよかった。

10年前の夏北海道に旅行をした。

その時スマートキーを初めて使った。

そして、カーナビも最新式のものだった。

それは新型の日産ノート

ガソリン車だった。

燃費は16km/Lぐらい。

 

新しい車に乗って、新車が欲しくなった。

それまでは、ガイアのミレニアム限定車。

燃費は7km/Ⅼ。

ガソリンが少し高くなってきていて、出かける時は電車をつかうことが多かった。

子供も巣立ち、7人乗りも必要なくなってきた。

 

北海道から帰ってすぐにディーラーに。

今まで車を買うのはディーラーに勧められたのをすぐ買ってしまうのが2回続いたので、今度は彼女が選んでみたいという。

僕はノートかセレナがいいのではないかと思っていた。

3ナンバーが自分には生意気なんじゃないかなという感じがしていたから。

 

当時、カローラにハイブリットカーが出た時期。

キムタクが、宣伝していた。

これがものすごく人気。

 

そうすると対抗者のプリウスが安くなっていた。

2代前の人気のあった車種に30万円以上の値引きを提示してもらった。

その時だけの急な在庫超過だったようだ。

 

それもあってプリウスにしようかと彼女に相談。

彼女は二つ返事でOKだった。

 

一応人気車なので、それなりに居住性は備えている。

プリウスミサイルなどと呼ばれるぐらい、加速性は良い。

パワーモードは本当に運転は楽しいぐらい力のある走りをする。

燃費が普通より悪いのでほとんど使ってはないが。

 

とにかく、彼女は燃費の良さが良かったそうだ。

 

実際乗ってみると燃費は22km/Ⅼ程度。

今までより3倍走る。

 

当然出かけるのも車で出かけることが増えた。

旅行も遠くまでこれをつかうようになった。

運転は楽だし、燃費がいい。

買った当時は、1000km走って6000円程度。

1000÷22×120円=5454円

 

大阪から伊豆への旅行でもこれぐらいですんでしまう。

今でも、1万円ぐらいしかかからない。

 

現在12万㎞走っている。

 

確かにガソリン代を気にすることは少なかった。

今ガソリンがめちゃくちゃ高くなってきた。

それでも、あまり気にならない。

なんせ20年前のガイアに比べたら、まだガソリン代は半分程度。

 

初期投資で、長期間使うものについてはランニングコストをしっかり考えるのも大事だと思う。

定年退職して、も早7年半

定年退職してもはや7年半。

途中病気などをしたのだが、いろいろなことを経験した。

大学に2年間通い、自分が若い時に通っていた大学生活がいかに意義のあったものかを再確認した。

わずかな期間だが、アルバイトを少しして、非正規で働くことがなんと不安定な気持ちになるものだ(給料の遅配など)ということを知った。

そしてコロナ下に、外出もできず、家でじっとしていた時期も今思えば、貴重な体験だったのかもしれない。

株式投資は7年半、うまくいき基礎生活で今後必要になる分(特別出費の分)はすべて安全資産に回し、それ以外の部分で楽しむためにやれるようになってきた。

ギャンブルをやめることによって、年間の収支も彼女との退職金を合わせるとプラスになる。

大きい買い物建物の修理、医療費などは貯金の取り崩しでやっていけそうだ。

 

 

 

2023年9月 6日 (水)

シャインマスカット、値下がりしている?

シャインマスカットが大好き。

今年もたくさん買った。

国分駅の近くの生産者さんから毎年買う。

今から8年ぐらい前に登場した。

その当時は、まだ生産技術も上がっていなくって、隙間の多い房が本当に安く売っていた。

そのころはまだ、百貨店などで少しみられる程度。

一方は4000円。

僕の買うのは300円

そんな感じだった。

 

今はすごく普及してどこのスーパーでも売られるようになってきている。

昨年ぐらいまでは、値上がりが続いていたのだが、今年は少し様子が違う。

安くなっているようだ。

 

シャインマスカットそのものは、ブドウの中では生産しやすい品種らしい。

そして高く売れる状態が続いた。

そのため、ブドウ農家が品種転換をたくさんしてきたようだ。

そのため生産量がめちゃくちゃ増えている。

儲かるとわかって植え付けられた分が、今年あたりから市場に出るようになったようだ。

 

それで、完全に暴落している。

 

古くやっておられるところの木が大きくなり、生産技術が上がり大きい房のものがたくさん取れるようになっているようだ。

いつもの、ブドウ屋さんに行っても、選果台の上はシャインマスカットで満杯。

去年とは違う風景だった。

ひとつの農家でもこんな感じ。

それが後発組も交じり生産過剰になっていることが想像つく。

 

何と買ったシャインマスカットは、500円(税込み)

重さはなんと、500gを超えていた。

100g100円

品質は間違いない。

おいしいものだった。

 

 

その反面、デラウエアーの値段がびっくりするほど上がっている。

さほど、生産者さんで買ったデラウエアーは高くなかったのだが、スーパーなどで見るのが今年はすごく高くなっていた。

多分、100gあたりの値段ではデラウエアーのほうが高いんじゃないかという感じ。

 

このへんは面白い。

 

来年からの狙いはスカーレット

昨年あたりから登場しだした品種

赤いシャインマスカットといわれるブドウ。

皮まで食べられるし、そしてたねなし。

シャインよりももっと甘い。

今年は一房700g程度で1500円

これはめちゃくちゃおいしい。

今年はまだ試作段階でまだまだ安い。

農産直売場で見つけたら即買いすべき一品だ。

 

来年の人気は絶対これだと思う。




2023年9月 5日 (火)

アメリカのカードローンの金利

アメリカのカードローンの金利は14.7%ぐらいと書いてあった。

日本のカードローンと同じぐらい。

仮に100万円借りていたら、年15万円ほど金利を払わなければならないらしい。

向こうの人は、結構これを普通につかう。

ただ、賃金の上昇率日本より高いので、何とかなっているのかな?そのへんはよくわからない。


日本のカードローンを使う人は、やはり特殊なのだろうか。少なくとも僕の周りにはそれを使ったという人はいない。

前に付き合いのあった銀行の支店長の話では、50代60代の人が結構使っているらしい。

ただ、僕はそんなことを周りから聞いたことがない。

 

米国のFRBの金利に沿って、さらに上昇する可能性があるらしい。

 

そして、銀行の定期預金の金利はドル建てならば1年物で5.1%

どちらかといえば、こちらのほうでお世話になっている。

 

どうも借金をする人のブログなどを見ると、人は金利を考えて借金をしていないようだ。

物が欲しい➡金がない➡借金をする➡借金返金➡金利の具体的な金額に気付く➡返しにくい状態➡生活が苦しくなる。➡別のところで借りる➡多重債務

 

あほです。

 

ローン会社のコマーシャルに、ご利用は計画的になんてことを言っているのだが、計画的にできるのなら、こんなものは借りない。

それでも、あれだけコマーシャルをうつことができるのはそれだけ借りる人が多いから。

 

アメリカ人のそのへんのところはどうなんだろう。

これはちょっと知りたいことだ。

2023年9月 3日 (日)

朝から庭掃除

朝から庭掃除をする。

池に水をいれ、庭のメイシバなどの草を抜く。

朝がだいぶ涼しくなってきた。

お風呂用のいすを、草抜き用の椅子にして中腰にならずに抜けるようにしている。

冬用のズボンをはき、長袖のカッターを着、そして顔にはネットを帽子から垂らしたものをつける。

ゴム手袋の上から、軍手をはめての重装備。

とにかく、蚊に刺されるのが嫌だ。

そんなに広くない庭なので、30分もすればきれいになる。

 

ニセアカシアが生えて大きくなったものも抜く。

池の中のアオミドロをすくいあげ、メダカにえさを与える。

今日は、割に涼しいのでやる気になった。

 

いい運動だ。

前栽の剪定もした。

合わせて45リットルのごみ袋に一杯のごみが出た。

 

月曜のごみの日に合わせて、たいがい庭掃除は日曜にする。

 

布団をほし、マットレスも干す。

シーツの洗濯もしてもらった。

部屋の掃除もしっかりした。

 

風呂に入って、その後買物。

いい牛肉が手に入った。

 

午後からは野球観戦。

 

穏やかな日曜日だ。

 




2023年9月 2日 (土)

今日はちょっとしたトリップ

昼からブドウを買いに行こうと、国分駅から少し大阪教育大学前のほうへ少し行ったお店へ。

シャインマスカットのつぶの落ちたもの300円1パック。

巨峰700円。

赤いシャインマスカット1000円。

それを買って葛城の道の駅まで。

そこで巻きずしを買う。

これがお気に入り。

夕食に久留米ラーメンと一緒に食べる予定。

桃のソフトクリームを買う。

彼女と二人で分けて食べる。

 

そこで、大阪萬幸堂のせんべいを見る。

食べたくなった。

 

最近買いに行っていない。

 

そこで買うのではなく、工場へ。

千枚のおかきと、せんべいの詰め合わせを買う。

 

新しいせんべいはしっとり感があっておいしい。

 

久し振りの、ドライブ。

8月は旅行に行かなかった。

暑いから。

 

ただミニトリップは楽しい。

 

明日も、出ていくつもり。




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