資産の洗い直し
毎月月末に資産の家計簿の締めと、資産な棚卸をしている。
偶数月は、年金が入るので大体は前月比よりプラスになることが多い。
年金だけでは、基本的な生活費に充てるだけでギリギリ。
それ以外の特別な出費(固定資産税、健康保険料、旅行費用、家電などの買い替え)については、基本年金以外からの収入と貯金の取り崩しを当てている。
年金以外の収入というか、資産の増加としては、お宝保険の解約返戻金の増加。
株配、株の売買益、株の含み資産増加などが収入になる。
貯金の取り崩しは昨年までは、彼女の国民年金がまで未受給だったので、年100万円程度の資産の減額があった。
家のリホームや家電の買い替えを、コロナ下物価高になる前にやっている。
その金額を入れても、年100万円程度の取り崩しで済んでいる。
ここ7年は株価が安定して上昇しているので、毎年譲渡益が出ているおかげだ。
去年の4月と比べると、ほとんど資産額が減っていない。
彼女の年金が満額出たから。
今までは、年金が満額貰えていなかったので、毎年持ち出しだった。
ひょっとしたら、今後、貯金の取り崩しが必要なくなるのかもしれない。
ある意味、死ぬまで無職でやっていけるめどが立った。
退職して、ここまで7年。
いままでのタケノコ生活から脱出。
今後貯金のできる生活がやってくる(笑)
大きい病気をして復活し、生きていてよかったという感じ。
やりたいことをやっていくつもり。
年に10回程度の国内旅行
これをグレードを上げても、(ジェットスターをJALに。ビジネス旅館を高級宿に)年50万円程度の出費の増加。
その部分は貯蓄の取り崩しで賄う。
今後の生活を楽しんでいきたい。
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