ニフティー35周年に寄せて
Niftyとの出会いはパソコン通信時代から。
僕の場合はカプラーというやつではなく、modemというのを電話回線につなぎ通信をする。
当時の料金は電話代と同じだけ料金がかかる。
ネットにつなぐとピーっと音が鳴って電話線でつながっているという感じ。
つなぎだした頃はパソコン通信で掲示板で実名でいろいろなことを書きこんでいた。
匿名性もなくいろいろなことを書きこんでいたことを思い出す。
とはいえ、知り合いにそんなことをしているといわれたのは一度だけ。
それぐらいまだネットが普及していなかった時代。
従量制だから、ネット上にある写真などをダウンロードするととんでもない電話代がかかる。
途中から、決まった(夜遅く)時間は使いほうだいなんていうプランがNTTから出されてその時間に掲示板などの書き込みをした覚えもある。
何か文通みたいなことをした覚えもあるのだが、この辺はよく覚えていない。
今使っているメールアドレスはその当時のもの。
30年以上お世話になっている。
ADSL.光通信と接続方法は変わったのだがプロバイダーを変更してもなぜかこのメールアドレスが捨てられない。
そういや、今はSNS全盛でメールアドレスを見ることは少なくなっている。
昔は@nifty.com というアドレスをよく見たのだがこの頃とんと見ない。
ちょっと寂しいところはある。
僕の場合、いろいろなところにこのアドレスを使って登録しているので代えるのがめんどくさいという思いと、毎月250円がもったいないという思いが交錯している。
今使っているプロバイダーにnifty光から代えた時に考えた。
メールアドレスは捨てがたい。
ある意味30年以上の歴史だから。
このジレンマを感じているときにココログでブログを始めた。
今まで使っていなかったサービスを使い始めたのだ。
ブログを始めようとしたときに、ココログに出会った。
ココログでブログを書いている限り、このジレンマは解消された。
« エネルギーランド | トップページ | 今日は大阪市内に »
「ウェブログ・ココログ関連」カテゴリの記事
- 最近、アメバーブログに行ってます。(2023.05.15)
- ココログを続けること(2023.04.12)
- ここのところ、アクセス数が極端に減っている。(2023.03.17)
- ココログお題投稿(2022.08.27)
- ブログ始めて一年たった。(2022.07.29)
コメント